「ルバイヤート」とはペルシア語の四行詩集のこと。「ルバーイー」(四行詩)の複数形。
代表的詩人としてオマル・ハイヤームが名高い。人生の無常、宿命、酒の賛美などが基調となっている。
19世紀のイギリス詩人フィッツジェラルドの名訳が刊行されて以来、世界中に名声が高まり、日本語を含め世界の主要な言語に翻訳された。
一壺の
それにただ命をつなぐ
君とともにたとえ
心は
おれは有と無の
またかぎりない変転の
しかもそのさかしさのすべてをさげすむ、
酔いの
今はむなしく創世の論議も解けず、
昨夜の酒も余すところわずかに一杯、
さてあとはいつまでつづく? おれの命!(100)
酒をのめ、それこそ永遠の生命だ、
また青春の唯一の
花と酒、君も浮かれる春の季節に、
たのしめ